ご利用事例/社外の個人のアイデアから、事業に活きるエッセンスを得る。徹底的な顧客視点の企業に見るフリーランス活用法

ご利用事例/社外の個人のアイデアから、事業に活きるエッセンスを得る。徹底的な顧客視点の企業に見るフリーランス活用法
東京豚骨ラーメン 屯ちん、大衆酒場 かぶら屋、丸冨水産などを運営する株式会社フーデックス ホールディングス。外注活用に積極的な同社は、新店舗開発に伴うロゴ制作などのデザイン業務を、SNSで発掘した個人のデザイナーに依頼することもあったそうです。ランサーズを使うことでより多くの個人にリーチしやすくなった今、外注活用はどのように変化したのでしょうか。

ランサーズ活用前に感じていた課題

不定期に発生する業務を外注したい

知り合いに声をかけて発注先が見つからない場合、SNSを使って人材発掘することもあった

偏りのない新しいデザインアイデアを得たい

自社にない視点で作られた、多様なデザイン案を見たかった

社内スタッフと異なる知見を借りたい

顧客に近い視点を持った人に、実地調査と調査報告を依頼したかった

ランサーズでこう解決!

単発の業務を手間なく切り出せるようになった

社外の個人に手間なくリーチし、必要な時に必要な分だけの外注が可能に

多くの個人から提案を集めることで、幅広いデザインアイデアを得ることに成功

自社と関わりのない人物から提案を集めることで、社内では捻出できないアイデアを得た

あえて専門家でない人を選ぶことで、より顧客に近い立場からの考察を得られた

業界知識や業務経験がない人を選ぶことで、より顧客に近い視点からの意見を得られた

ランサーズを活用した企業様の声

個人との垣根を取り払うサービスに、会社も可能性を感じた

店舗開発部 部長 田渕さん

店舗開発部 部長 田渕さん

市場調査、設計、販促物・Webサイト作成と、多岐に渡る店舗開発の業務。「我々が最終判断をすべきところ以外は、切り出せると思っています」と話す田渕さんは、業務の90%で外注を活用しているのだそうです。

ロゴや名刺のデザインといった新店舗を作る際にだけ発生する一過的な業務は、その都度知り合いに委託していましたが、その人が立て込んでいればmixiやFacebookで新たにデザイナーを発掘こともあったそう。「ランサーズならこういった一時的な仕事を依頼できる人を手間なく探せると思いました」と当時の期待を教えてくださいました。

あるとき新店舗のロゴ作成のためにデザインコンペを開催したところ、提案が20件。更に、通常なら早くても1-2時間ほどかかっていた修正が、依頼後5分程度で返ってきました。これに驚いたのは、田渕さんよりも周囲のスタッフだったと言います。「個人とスムーズに繋がるこの仕組みに、僕だけでなく会社も可能性を感じたんです」と語ります。

考え抜かれたアイデアは、店舗にぴったりのロゴを作るために役立てる

ロゴコンペを実施するようになったのは、「身内にデザインをお願いするとどれも似通って見えてしまう」という社内の声があったためだそうです。1店舗1店舗、こだわりをもって世に送り出したいからこそ、店の顔となるロゴには妥協したくないという気持ちがありました。

コンペのメリットは、幅広いデザイン案を集められるだだけでなく、努力を感じる作品が集まること。田渕さんは「店舗について考え抜いてくれた作品が出揃うのは、やはり嬉しいですよね」と話します。

一方で、採用したデザインをそのまま正式な店舗ロゴとして使うことはないのだそう。「我々が作る店舗は、我々が責任をもって、何十年と続くよう想いを持ってやっていくもの。だからこそ、一番このロゴの意味を理解して伝えられるのは僕たちでなければいけないんです」と話します。

新店舗にとって最もよいロゴデザインにするためのアイデアをお借りする、そんなスタンスでコンペを活用していました。

コンペで買い取ったロゴデザイン

コンペで買い取ったロゴデザイン

社内でブラッシュアップしたロゴ

社内でブラッシュアップしたロゴ。上部のエンブレムには、内側から伸びる小麦に事業拡大のイメージを重ね、右には餃子を配置。中央には手羽元が浮かび上がるデザインとなっている。

日常に寄り添う店舗にしたいからこそ、ノンプロの言葉を大切にする

『日常』が事業戦略テーマだという同社。新店舗オープンの際には身内のお子様を連れてきたり、女性向けの商品開発の際には社内の女性スタッフに試食をお願いしたりするのだそうです。「お客様に近い立場の人の声を聞くことで、求められていない付加価値に気づけたりします」と話します。

デザインに限らず他店舗のリサーチもランサーズで発注しています。飲食業界に精通している人や、リサーチに慣れた人に依頼すると、万人受けする情報にフォーカスした既成概念にとらわれた内容になりがち。あえて飲食業界に詳しくなく、リサーチの経験もない人を選ぶことで、自社スタッフでは気づけない考察も得られるのだそうです。

上層部への社内プレゼンが日常茶飯事という田渕さんは、「弊社がやりたいことに即して考えると、僕の仮説よりも一般の方の意見のほうが説得力を持つんじゃないかと期待があるんです」と話します。偏見のない自由な意見に耳を傾けるために、ランサーズを活用する側面がありました。