ご利用事例/優先すべきはデザインの良し悪しだけ。70提案から忖度なしで選び抜いた、妥協しない企業に学ぶフリーランスとの付き合い方

ランサーズ活用前に感じていた課題
事業の顔となるコーポレートロゴは、多くの案から選びたかった
沢山のデザイン案から最もいいと思うものを選びたかった
テキストでは伝えきれないイメージを、ロゴデザインに反映したかった
よりよいロゴを作るために、細部の修正にも快く対応してくれる人を探したかった
イメージどおりのWebサイトを作れる人に依頼したかった
顧客に魅力的に感じてもらえるような、デザイン性の高いWebサイトを作りたかった
ランサーズでこう解決!
多くのクリエイターの力を借りることで、70ものデザインから選び抜くことができた
バリエーション豊かな多くの作品の中から、気に入った作品を選ぶことができた
コンペで出会った原石をブラッシュアップすることで、納得いくロゴを得ることができた
気になる作品に微修正をかけることで、イメージにぴったり合うデザインに仕上げることができた
過去の作品を見せてもらうことで、安心して任せることができた
サイトデザインにこだわりたかったため、イメージに近い過去作品を持つ人材に発注を決めた
ランサーズを活用した企業様の声
コーポレートロゴのデザインを公募したところ、70もの提案があった
深谷さんがランサーズのことを知ったのは、7年前。当時、役員として勤務していた会社の顧客から、ランサーズの話を聞いたことがきっかけでした。
試しに会社で使用するロゴをコンペ方式で公募してみたところ、43件の提案があり、クオリティの高さにも満足されたそう。
※ランサーズのコンペ方式とは、提案を募り、最も気に入ったものを選べる方法のことです。
ランサーズに対して好印象を持った深谷さんは、その後起業してコトノハ株式会社を立ち上げられた際も、ランサーズでコーポレートロゴをコンペ方式で公募しました。
「制作会社に依頼するときも、3~5つほどデザイン案をいただけますが、ランサーズで発注すればより多くの提案の中から選べます。しかも、クオリティも高いんですよ。」と深谷さん。
ロゴデザインを公募する際、多くのフリーランスの目に止まるよう、見出しやタイトルも工夫されたのだとか。その努力もあり、70もの良質な提案の中から、満足いく作品を選ぶことができたそうです。
サービスロゴの発注で「磨けば光る」と確信できる「原石」と出会う
深谷さんはサービスロゴもランサーズのコンペ方式で発注されました。ところが、イメージ通りのデザインの提案になかなか出会えず、悩んだ時期もあったのだそう。
「ロゴデザインを公募するときには、まず作りたいロゴをイメージすることが必要です。また、それをうまく伝える方法も工夫しなければなりません。あのときは、自分の持つイメージを文章で伝えることの難しさを痛感しました。」と当時を振り返ります。
しかしそんな中、集まった提案の中で気になる作品に出会います。
「『少し調整したら絶対に良くなる!』と思える、ダイヤの原石のような提案がありました。早速、その提案をしてくださったクリエイターとコンタクトを取りました」と深谷さん。
クリエイターとメッセージのやりとりを重ね、思い描くイメージを伝え続けることで、相手の方も深谷さんの持つイメージへの理解を深めていってくれたそう。その結果、イメージ通りのロゴをつくることができたのです。
コーポレートサイトも、ランサーズで名刺代わりになるデザインのものができた
コーポレートサイト作成の際、見た人に信頼感を与えられるスマートなデザインにしたい想いがありました。Webサイトはボリュームのある制作物のため、コンペで作品を見てから発注することができません。
制作会社の知り合いもいるなかで、ランサーズでの発注を選んだのには理由があります。「学生時代、友人にデザインをお願いして、イメージと全然違うものが出てきたことがあったんです。今後の関係を考えると細かい修正をお願いできず、納得いかないまま進めることになりました」と過去の苦い経験を教えてくださいました。満足いくデザインを得るには、客観的な視点を持つ面識のないクリエイターに依頼するべきと感じたのだそうです。
イメージ通りのサイトが作れる人にこだわって探したことで、デザインに妥協せずコーポレートサイトを完成させることができました。多くのフリーランスの過去実績を見て、イメージに合うクリエイターに発注できる点に魅力を感じているようでした。
ランサーズで作成したコーポレートサイトのファーストビュー