ご利用事例/ママさんが無理なく働ける環境は、フリーランスのサポートで維持。専門知識を持つ人のリソースを借りることで新たな試みもスムーズに進行できた

ランサーズ活用前に感じていた課題
新たな更新業務を任せられる相手を探したかった
新サイトの更新とFacebook投稿という新業務をアウトソースしたかった
継続運用を任せられる相手を探したかった
更新サイクルが確定していないが、柔軟に更新対応できる人材を探したかった
新サイトへのデータ移行業務をアウトソースしたかった
既存サイトからのコンテンツ移行を、手間なく確実に進めたかった
ランサーズでこう解決!
WebサイトとFacebookの更新に柔軟に対応できる人材に出会えた
新たな業務を社外の人材に任せられたことで、自社工数を増やさずに済んだ
更新本数にムラがあっても長期で対応可能な人に出会えた
1ヵ月間投稿がないときもあれば、1週間に3記事更新が必要な時もあった。それでも柔軟に対応してもらうことができた
Webサイト運用に詳しい人材に出会うことができた
画像サイズ変更といった細かい周辺業務も含め、新サイトへのデータ移行業務を任せることができた
ランサーズを活用した企業様の声
勤務時間が限られるママさん。新しい取り組みのためにフリーランスに協力を仰いだ
経理総務部 佐野さん
Webサイトの運用を担当している佐野さん。お子様がいるママのため、週3日、時短で働かれています。限られた勤務時間のなか、イベント時期にはサイトでの情報発信や集客のための告知物制作も対応するのだそうです。
コーポレートサイトとは別に、情報発信用のブログサイトを新設したのは2年前。ブログ更新だけでなく、同じコンテンツをFacebookページでも投稿する運用になりました。しかし、複数メディアの更新業務も佐野さんが担当するとなると、業務量オーバーになる懸念があったと言います。
そんなとき知ったのがクラウドソーシングでした。「専門知識がある人に力を借してもらえるよと、社長が活用を進めてくれたんです」と佐野さん。早速ランサーズで更新を任せられる人を探しました。積極的に業務に参画してくれる人材に出会うことができたことで、無理のないメディア更新ができているのだそうです。
業務意図を汲み取れる人材が常にいることは、安心感を生む
代表取締役 渡邉さん
ブログサイトの更新タイミングや頻度は決まっていません。取り扱い商材の変更や新事例の紹介が立て続くときもあれば、谷間の時期もあります。
フリーランスの方には、毎月定額で継続発注しています。投稿が決まってから依頼をするため、結果的に1回しか更新作業をお任せしない月もあると言います。それでも、いつ記事ができても更新できる状況があることに価値があるのだそう。「我々が詳しくない領域の業務をお願いできる相手が常にいるという状態は安心ですよね」と渡邉社長は話します。
更新業務はもちろん、文章校正やマーケティング観点での投稿文の編集など、提案までもらえるのだと言います。フリーランスとコミュニケーションをとっている佐野さんは、「正直、ここまで考えていただける方に出会えるとは思っていませんでした」と驚いた様子で教えてくださいました。期待以上のパフォーマンスを得ていることが、安心して継続発注できる理由のひとつのようでした。
専門知識のある人材のため、関連業務も気軽に相談できた
ブログ形式の新サイトには、コーポレートサイトから移したいコンテンツがありました。しかしこの移行業務も、メンテナンスなど日々の運用業務を圧迫するボリュームのある作業です。
これも何とかアウトソースできないかと考えた佐野さん。継続発注中のフリーランスに相談し、快く引き受けてもらうことができたそうです。メディアの仕様に合わせた写真リサイズなどの細かい業務も一式お任せすることができたことで、負担なくデータ移行を完遂できました。
この結果を見て、渡邉社長は「我々がいろいろ調べてやるよりも詳しい人がやってくれたほうが早いだろうなと思っていました。しかしここまでオールマイティに対応できる方に出会えたのは想像以上でした」と話します。
ブログサイトには施工事例を拡充していく予定という同社。今後は、新着事例を自社メディアに投稿するだけでなく、商材のメーカーサイトに入稿するところまでお願いしたいと考えているそうです。