ご利用事例/ファン兼デザイナーに公募することで、ブラックサンダーらしさをLINEスタンプ化。人気菓子メーカーが実践するユーザーとの共創の形とは

ご利用事例/ファン兼デザイナーに公募することで、ブラックサンダーらしさをLINEスタンプ化。人気菓子メーカーが実践するユーザーとの共創の形とは
チョコレート菓子「ブラックサンダー」でお馴染みの有楽製菓株式会社。エコバッグやLINEスタンプといった関連商品の制作にあたり、ユーザーがイメージするブラックサンダーのキャラクター性を知りたかったのだそうです。Twitterで2.4万ものフォロワーを抱え、ファンとのコミュニケーションも難しくないはずの同社。クラウドソーシングを選んだ理由は、『イメージをビジュアライズできるユーザー』に出会えるからでした。

ランサーズ活用前に感じていた課題

エコバッグの商品開発に活用するデザイン案が欲しかった。

直営店で新たに販売するエコバッグの商品開発ために、デザインを新規作成する必要があった。

自社デザイナーや取引のある制作会社と異なる着眼点を持った人に出会いたかった。

自社にない視点でデザインアイデアを出してくれる人に出会いたかった。

多くの人に使ってもらえるLINEスタンプを作るために、ユーザーの視点が必要だった。

有料販売のLINEスタンプのため、ファンの方々がブラックサンダーにどんなキャラクター性を求めているか知りたかった。

ランサーズでこう解決!

公募することで67件ものエコバッグデザイン提案が集まり、採用したい案を複数得ることができた。

他の商品開発でも活用したいと思うようなデザインに複数巡り合えた。

自社では思いつかないようなデザイン案を無理なく得ることができた。

社外フリーランスに数多くリーチできるため、様々な角度からのデザインを集めることができた。

あえてデザイン条件を少なくすることで、ユニークながら特徴を捉えたLINEスタンプ案が集まった。

「あなたが思うブラックサンダーらしいデザイン制作」と依頼することで、ユーザーが潜在的に持っているイメージを引き出すことに成功。

ランサーズを活用した企業様の声

「ブラックサンダー」のファンであるユーザーが考えたデザインから、社内投票で最終決定

左:エコバッグ担当 Sさん・右:LINEスタンプ担当 Nさん

左:エコバッグ担当 Sさん
右:LINEスタンプ担当 Nさん

有楽製菓株式会社がランサーズを利用し始めたのは、直営店で販売するエコバッグを作ろうという話が出たことがきっかけでした。

実際にデザインを公募してみると、67件もの提案が集まり、想像以上に多かったので驚いたと言います。社内からも、こんなに集まるならいいね、と評判も上々だったそう。

提案数が多かったので、その中から9案に絞って社内投票を実施。その中で上位となった3つのデザインを買い取り、商品化を進める予定だそうです。

これまでデザイン会社に依頼した際に、複数案を頂いても選択肢として振り切ったところまで行けずに悩んだことがありました。しかし、今回ランサーズで公募したことで、女性らしいものから男性っぽいワイルドなものまで、さまざまなデザインが集まったと言います。エコバッグ担当のSさんは「社内投票を行うときに選択肢の幅も広がって、おもしろいと感じました。デザインは買い取っているので、ほかのアイテムを制作するときにも使えそうです」と教えてくださいました。

デザインコンペは、数多くの提案を得るだけでなく、様々なデザイナーと出会う機会に

エコバッグの公募終了後、有料販売するLINEスタンプを作ろうという話が持ち上がりました。短期間で多くの案をいただけることから、今回もランサーズを利用することになったのだとか。

「公募すれば、インハウスのデザイナーには思いつかないようなデザインの提案をたくさんいただけます。また、ユーザーの方が持つブラックサンダーのイメージが具体的にわかることも公募を決めた理由でした」とLINEスタンプ担当のNさん。

実際にデザインを公募してみると34案の応募があり、その中から6案に絞って社内投票を行ったそうです。

「直接会って打ち合わせをしても、なかなかデザインが決まらないこともあります。しかし、ランサーズでは文字のやり取りしかないのに、意図を正確に汲んでくださり、非常に助かりました」とLINEスタンプ担当のNさんは言います。

また、今回採用にはつながらなかったものの、将来的に何かグッズを作るときにはデザインをお願いしたいと思えるデザイナーに複数出会えたことも大きかったそう。

制約をなくすことで、ユーザーがブラックサンダーに持っているイメージがわかった

LINEスタンプのデザインを公募するときは、デザインを3つ募集しました。その中の1つにはあえて条件を設けず、完全に自由な発想で作ってもらうことにしたそうです。

「デザイン会社に依頼するときとは違って、ランサーズで公募すれば、ユーザーがブラックサンダーに対してどのようなイメージを持っているのかがわかります。そのため、『あなたの考えるブラックサンダーらしいスタンプをお願いします』という条件をつけてデザインを募集しました」とNさん。その結果、ワイルドな口調のものや現行のパッケージデザインを利用したものがとても多く上がってきたそう。

「ブラックサンダーといえばこのパッケージ、強気でワイルドな感じ、というイメージをユーザーが持っているということがわかり、おもしろいと感じました」とNさんは話します。

今回得たデザインについて、「社内投票でデザインが決定したら、今後はそのデザインを他のグッズ製作やSNSの投稿にも展開したいと思っているんです」と、今後の活用イメージについても教えてくださいました。