主力商品のパッケージデザインをコンペで募集。想定以上のクオリティと提案数に嬉しい悲鳴。

主力商品のパッケージデザインをコンペで募集。想定以上のクオリティと提案数に嬉しい悲鳴。
「サプリメント業界品質No.1」を目指す株式会社わかさ生活は、ブルーベリー・カシスなどの果実やルテイン・ローズなどの素材を使ったサプリメント事業を展開しています。創業時から愛され続ける同社の代表的な「ブルーベリーアイ」は、多くの顧客にリピートされるサプリメントです。そのほか、美容事業やスポーツ事業、医療機関サプリメント事業など幅広い分野で事業を展開する同社は、このほど看板商品である「ブルーベリーアイ」をはじめ、5種類の製品をリニューアル。そのパッケージデザインをランサーズのコンペ形式で募集しました。 なぜランサーズのコンペを利用して新しいパッケージデザインの制作を依頼したのでしょうか。マーケティング本部チーフの高見文月さんにお話を伺いました。 【写真】左:ランサーズ株式会社/森口 裕子 右:株式会社わかさ生活/高見 文月さん

<導入のポイント>
導入目的:
新商品や既存商品のリニューアルに際して、商品の「顔」となるパッケージデザインを、社内にはない新鮮なアイデアで提案してほしい。

活用業務:
パッケージデザイン(計5商品のパッケージについて、イメージを提出してもらい、コンペ形式で選定)

ランサーズを選んだ理由:
登録するフリーランサーの数が多く、斬新なパッケージデザインのアイデアが提案してもらえそうだった。また、コンペ募集に関して立ち上げから進行、選定までの一環の作業を手厚くサポートしてくれ、安心感があったため。

社内にはない視点で新しいデザインのアイデアを求めたいという想いからスタート

――御社の代表的な「ブルーベリーアイ」をはじめ、新商品などのパッケージデザインを募集した経緯について教えてください。

高見:商品会議の場で今までにないようなアイデアや社内では出てこないような斬新なパッケージデザインを作りたいという話になりました。これまで、パッケージのデザインは社内のデザイン部門7名ほどで制作したり社内でアイデア募集をしてきましたが、社内にはない視点がほしいということになりました。そこで、以前よりお付き合いのあったランサーズに依頼してコンペのような形で募集することになりました。

――デザインって特殊なスキルが必要なジャンルで、それをクラウドサービスに発注するということに抵抗があるイメージです。そのあたり、社長も含め、会議での反応はいかがでしたか。

高見:もともとランサーズとはご縁があったということもあり、デザインに限らず、いろいろなアイデアの募集ができるだろうという認識は、前段階で社内にもありました。その背景もあり、ランサーズでこうしたパッケージデザインのコンペはできないかというご相談をさせていただいたわけです。

ただ、こうしたデザインを募集するにあたり、どういうことを伝えたいデザインなのかということを(ランサーズで)どうやって募集するのかということは悩んだことはありました。そのような課題も、ご相談させていただきながら進めることができました。

想定していた以上の提案数、クオリティのデザインが集まって社内では嬉しい悲鳴も


――実際に商品パッケージを5案件募集して、どれくらいの応募がありましたか。

高見:だいたい1案件に付き、150件ほどのアイデアが集まりました。中には同じデザインでカラーバリエーションを複数ご提案いただいたものもありましたので、総数でいうともっと多くなります。これは弊社でも想定外でした。期間も10日間ほどと短く、ランサーズの担当者様とは各80案ほどと予想していたので、思っていた以上に多くの方にご提案いただいて、驚きが大きかったです。

――応募された提案のクオリティはいかがでしたか。

高見:正直、実際にランサーさんにどれほどご応募いただけるのか不安で、初日は1時間に1回位更新して応募をチェックするほどでした(笑)。でも、日に日に応募が増えて、社内で担当しているメンバーとご提案いただいた作品を見て「これはすごい」という話になったりしていました。クオリティの高さにも驚かされましたね。

想定以上に集まったため、社内で選定するのが難しいという嬉しい誤算もありました。そこで、全従業員にアンケートのような方法で投票してもらいました。デザインコンペを行っていることは全社員に情報共有していましたので、実際に集まったものを見て社内で案件ごとに投票する形をとったのです。かなり高いレベルの作品が多かったので、選定するのがいちばん大変でした。

初めてクラウドソーシングサービスを利用して大きな満足が得られた


――御社はアウトソーシングに関して、どのように取り入れていらっしゃいますか。

高見:もともと販促物やウェブサイトなどの制作などは、ほとんどが社内での制作か、お付き合いのある取引先様にご依頼していたので、そういった意味ではクラウドソーシングサービスは積極的に利用していませんでした。また、パッケージのデザインなども社内デザイナーが制作するため、社外に募集をかけるのも今回が初めてです。

――初めてランサーズのコンペ募集をご利用いただいて、どのように感じましたか。

高見:これまで新商品の開発やリニューアルなどでデザインアイデアを社内で取り組んできましたが、どうしても対象商品のこれまでの伝え方や従来のイメージにとらわれすぎてしまう課題があったのです。それが、ランサーズでデザインコンペを行うことで、社内で出てこないようなたくさんのアイデアが集まって、とても満足しています。

――このような形で募集をかけること自体が御社では異例のことだったのですね。

高見:そうですね。あまり事例としてはありませんでした。今回、新しい試みとしてデザインコンペを利用してみて、ランサーさんに依頼する場合のスケジュール感もわかりました。今後パッケージや商品のリニューアルも頻繁にありますし、ランサーズに依頼させていただくことで、ランサーさんにも周知できるのかなと考えています。

デザインも含め、多様なアイデア数が必要なときにランサーズに依頼するケースが予想される


今後、こうしたデザインコンペといった案件以外にもランサーズをご利用いただく計画やお考えがありますか。

高見:具体的な計画はまだありませんが、お力をお借りしたい案件は出てくると思います。特に記事を執筆する等オウンドメディアの制作について、専門知識を持ってらっしゃるライターさんが必要になることもあるかもしれません。

――これからもランサーズをご利用いただくケースがあるということですね。

高見:はい。今回募集させていただいた案件のように「今までにない斬新な視点」を求める場合はどうしても社内の体制だけでは限界がありますので、コンペという形で多様なアイデアをいただけたのはありがたかったです。
今後も、社内の体制で制作するかアウトソーシングを活用するか、最適な進め方を案件ごとに検討する形になるかと思いますが、特にスピードとアイデア数を求められる場合がランサーズの強みかと思いますので、引き続き相談したいと思います。