PV2倍・直帰率5%改善!!「デザインは素人」の企業がクリエイティブの魅力化で成果アップ

PV2倍・直帰率5%改善!!「デザインは素人」の企業がクリエイティブの魅力化で成果アップ
海外旅行・国内旅行のお役立ちコンテンツを提供する『旅マイル』。メディアを運営しているのはエン・ライフ株式会社です。Webサイトや記事コンテンツに使用するアイキャッチ画像や図解などのデザイン制作に、Lancers Creativeをご利用いただいています。オリジナルのコンテンツにこだわる同社が、どのような経緯でLancers Creativeの導入を決めたのか、どんな効果を得られているのか。今回は、代表取締役の鈴木 雅之さんにお話を伺いました。

<導入のポイント>

導入目的:

・デザイン制作業務をアウトソーシング化して、コンテンツ企画や改善などのコア業務にリソースを集中させたい
・プロのデザイナーによる品質の高い制作物を活用してサイト改善効果を高めたい

活用業務:

・Webサイトや記事コンテンツに使用するアイキャッチ画像、図解、バナー、アイコンなどの制作

Lancers Creativeを選んだ理由:

・実力があり自社に最適なデザイナーをアサインしてくれるため、募集・選抜にかかるパワーを削減できる
・時間単位の契約なので、修正回数などを気にせず気軽に利用できる

実力があるデザイナーをアサインしてくれる月額定額制が自社の課題にマッチした

――事業内容を教えてください。
当社は旅の楽しさを伝える情報メディア「旅マイル」を運営しています。
旅マイルのキャッチフレーズは「Enjoy Trip!旅をもっと楽しく面白く!」。
海外旅行と国内旅行のお役立ち情報や実際の旅行記を発信しています。

記事を書いているのは、クマとミーコという旅コンサルタントの2人です。海外旅行の経験は十数か国、エアラインの3大アライアンスすべてゴールド会員というステータスを活かして、旅の面白さや充実度をより高める情報を提供していきたいと考えています。

――マイルの貯め方やクレジットカードのおすすめ情報など、旅コンテンツとして独自性の高い情報を発信されていますよね。
私の経歴に関わるのですが、初めは銀行に勤めまして、そのあと会計事務所、コンサルティング会社を経て独立しました。金融関連の情報に強いということもあって、マイルやクレジットカードについては独自の視点からお得な情報を発信できていると思います。

そもそも旅マイルを立ち上げたのは、海外旅行が趣味で、好きなことを仕事にしたいという思いがあったから。ですので、自らの経験や考えをしっかり反映させた、読者にとって有益な情報を発信するというところにこだわりを持っています。

たとえば、飛行機に乗り慣れていない方が戸惑いがちなことでいえば、エアライン各社の搭乗締め切り時間があります。細かいことではあるのですが、「何分前までに空港に到着しているとベストか」という記事は人気を集めています。旅の初心者でもわかりやすく役立つ情報という点にこだわって、テーマや切り口を考えるようにしていますね。

――今回、Lancers Creativeを導入した目的や経緯を教えてください。
たくさんの方に最後まで離脱されずに読まれるためには、記事内容や見た目のわかりやすさが重要です。そのため、アイキャッチ画像や記事中に図解を入れるなどの工夫が必要になるのですが、これらをすべて自力で作成していました。デザインについては素人ですので時間がかかりますし、クオリティ面でも満足できるものにはなかなか仕上がりません。

そこで、アウトソーシングしようと考えてネットでいろいろ情報を探し、ランサーズを知りました。ランサーズのサービスの中でも案件ごとにデザイナーさんを募集するなどさまざまな形態がありますが、当社の場合、継続的に一定量のデザイン案件をお願いしたかったので、都度依頼する形態よりも月額定額制のLancers Creativeさんがぴったりかなと。

自社で募集をかけて選抜するパワーを確保するのも難しい状態でしたので、デザイナーさんをアサインしてくれるLancers Creativeさんの方式はとても良かったですね。

――数あるサービスの中から、Lancers Creativeを選んだ決め手は何ですか?
当社に最適なデザイナーさんをアサインしていただける点と、契約した時間内であれば何度でも修正が可能なことです。自社に合ったデザイナーさんをゼロから探すのは大変なパワーがかかりますから、経験豊富で実力がある方を選抜していただけるのは魅力的でした。

また、デザインを発注することにも不慣れなため、どうしても言葉足らずになってしまいます。そうしたときに臨機応変に修正に応じてもらえるというのは、依頼する側としても気持ち的に楽ですよね。

旅メディアとしてのオリジナル感を出すためには独自のクリエイティブが必要だった

――現在、Lancers Creativeにどのような業務を依頼されていますか?
記事コンテンツに使用するアイキャッチ画像や図解、サイトに掲載するバナー、アイコンなどの制作をお願いしています。月24時間の稼働で、平均20個のデザインを仕上げていただいています。

――コンテンツの画像やイラストをすべてオリジナルで制作されている理由を教えていただけますか?
一番の理由は、他サイトとの差別化です。とくに旅行のコンテンツでは、「どこかで見たことがある」というような既視感がある画像を使うと、内容以前に記事のオリジナル感が損なわれてしまう懸念があります。ですので、記事中に掲載している画像もすべて当社で撮影したものを使用し、現地の臨場感を伝える工夫をしています。

もう一つの理由は、ブランディングです。アイキャッチやバナー、アイコンなどビジュアルのトーンをすべて統一することで、「旅マイル」のイメージ定着につながると考えています。

そういう意味では、こちらのイメージ通りにアウトプットしてほしいという要求が強いのかもしれませんが、Lancers Creativeのデザイナーさんは私の思いを汲みとって形にしてくださるので、本当に助かっています。

――実際にLancers Creativeを利用してみた所感はどうですか?
Lancers Creativeさんを利用して1年半くらいになります。最初はこちらの伝え方が言葉足らずなため何度か修正をお願いすることがありましたが、今は「いつもの感じで」とお願いするだけで、イメージ通りの制作物が納品されます。同じデザイナーさんが担当してくださるので、細かな要件を伝えなくてもこちらの意図を汲みとって制作してくれる点がとても助かっています。

それと、デザイナーさんがいろいろ気づいて指摘してくれることも非常にありがたいですね。たとえば、「この部分は文字数を削ったほうがビジュアル的にも良い」「ここは画像を大きくしたほうが良い」といったアドバイスをいただけるので、当社にはなかったクリエイティブのノウハウを得られています。

コンテンツ改善の量とスピードが向上。PV2倍、直帰率5%改善を実現

――Lancers Creativeを利用して、どのような変化や効果がありましたか?
依頼する手間もさほどかからず、高品質な制作物がスピーディに納品されるので、作業効率は格段にアップしましたね。

具体的な数値でいうと、デザインを考える必要がなくなった分、10~20%の時間をコンテンツの企画や改善といったコア業務にあてられるようになりました。これまでリソース不足で対応できなかった図解の数を増やせたり、わかりやすさを改善したりといった施策をスピーディに行った結果、Lancers Creativeさんを利用する前と比較して、PVは約2倍、直帰率は約5%改善されています。

これは、かなり大きな成果だと受け止めています。もちろん、デザインを外注するコストは発生しているわけですが、コア業務にリソースを投入できるようになり、サイト改善において結果が出ているということを踏まえれば、費用対効果は十分に合格ラインです。

――鈴木様ご自身にも、変化やメリットがありましたか?
デザイン系の業務を手前で制作していたときは、数時間かけてもイマイチということもあり、とにかく時間がかかっていました。Lancers Creativeさんを利用してからは、プライベートの時間を持てるようになりましたね。

私事ですが、子供が生まれたため、子育てや家族サービスの時間もしっかり確保したいという思いがありましたので、随分と楽になりました。「デザインを作らないといけない」と精神的に追い込まれる状態もなくなったので、その点でもプライベートの充実を図りやすくなったと思います。

「デザインについては素人」という企業こそ、メリットの多いサービス

――今後、Lancers Creativeをどのように活用していきたいですか?
引き続き、アイキャッチや図解といったデザイン系の業務をお願いしたいと思っています。今後はHPのリニューアルを含め、集客力向上を実現するためのクリエイティブをさらに充足させていきたい思いがあります。Lancers Creativeさんは、すでに当社にとってなくてはならないパートナーです。今後もぜひ、お力添えをいただければと思っています。

――Lancers Creativeの導入を検討されている企業様に向けて、おすすめのポイントを教えていただけますか?
実力があり、かつ自社に最適なクリエイターをアサインしてくれる安心感だと思います。当社のように、デザインについては素人で発注に四苦八苦されている企業さんにとっては、とても使い勝手の良いサービスではないでしょうか。

デザイナーさんと直接やり取りできるという点もおすすめのポイントです。スピード感がありますし、イメージのずれが起こりにくいというメリットがあると思います。

――余談ですが、旅のプロである鈴木様がおすすめする旅行先を教えていただけますか?
旅行の目的や好みによっておすすめしたい場所はもちろん変わりますが、個人的にはアメリカのグランドキャニオンが好きですね。規模が圧倒的なので、「なんで小さいことで悩んでいたんだろう?」というくらいに世界観が変わると思いますよ。朝昼夜の景観の違いも魅力ですし、自然の偉大さを肌で感じられるおすすめの場所です。

最近は新型コロナウイルスの影響で日本の観光もダメージを受けているので、国内旅行のコンテンツを増やして、旅行業界を盛り上げるような展開もしていきたいですね。

取材・文:solaneko(ランサーズネーム)
https://www.lancers.jp/profile/solaneko
出版社に18年勤務。編集長、メディア設計・企画マネージャーを経験後、フリーランスに。
記事、広告ともに20年のキャリアで数百社の取材・インタビューを経験しています。