株式会社コスモメディアのご利用事例

株式会社コスモメディアのご利用事例
サーバーホスティングやソフトウェア開発などコンピューターシステム事業を手がける「株式会社コスモメディア」。それまでのサーバーホスティング事業に加え、最近ではシステム開発事業の受注を強化した。当初は社内のエンジニア不足に悩まされ、受注を断るケースも多かったが、ランサーズの導入で繁忙期と閑散期に合わせた人材の確保に成功。多くの受注を断ることなく事業を進めることが可能となった。彼らはどのようにしてランサーズを利用し、最適な人材確保を実現したのだろうか? 同社・代表取締役の中野氏に聞く。

ランサーズを利用する前に、どんな事業課題を抱えていましたか?

-社内リソースが追いつかず、泣く泣く仕事を断っていました。
長年手がけてきたサーバー保守の仕事に加え、数年前よりシステム開発の受注に力を入れ始めました。過去にもシステム開発を受注していたのですが、依頼があればやるという程度。この事業を強化し、積極的に案件を受けていくことになったんです。

始めはシステム開発の依頼が大幅に増え、私は非常に喜びました。ところが、従来の事業に加え、新しく社内業務が増加したため、徐々に社内のエンジニアは疲弊し、対応が難しくなりました。そのため、せっかくいただいた仕事ですが、お断りすることが多くなったのです。このようなことを理由に、売上機会を大きく失うということは、非常に悩ましい問題でした。

とはいえ、対応策として新しい人材を採用しようとは思いませんでした。なぜならば、弊社の行なうシステム開発事業は、1年間の間で繁忙期と閑散期に大きな開きがあり、繁忙期のトップラインに合わせた人材採用は大きな人件費の無駄を引き起こすからです。確かに、繁忙期のトップラインに合わせた人材確保を行えば、受注案件を断らずに済むかとは思いますが、それ以上に人件費がかさむのです。そのため、目の前に新しい案件があるにも関わらず、泣く泣くお断りをする日々が続きました。

ランサーズを活用することで、課題はどうなりましたか?

-多種多様なエンジニアが登録。そのため、すぐにニーズにあった人材に出会えました。
どうにかして受注案件をお断りすることなく、事業を進めていきたいと思い、その解決策を考えました。クラウドソーシングの存在は知っていたため、国内で最大手であるランサーズに登録し、さっそく依頼をしてみました。依頼してみて気付いたのですが、ランサーズは登録しているエンジニアの質が非常に高い。それまで弊社では固定の外注先がありましたが、そちらと比較すると、「多様なニーズに対応できる人材を抱えている」という印象を持ちました。なのに、通常の外注先に発注をするよりも低コストで発注可能なので、ランサーズならこの問題を解決できるかもしれないと思い、利用を開始しました。

よく、「長期間かつ高額になりがちなシステム開発の案件を、クラウドソーシングで依頼するのは不安ではないか」との声を聞きます。ですが、ランサーズではトラブルなく安全に仕事を進めるための仕組みが確立しているため、このようなシステム開発の案件でも抵抗なく、利用することができました。
-必要な時に必要な人材を確保。時期に合わせた依頼を行うことで、コストの最適化を実現。
ランサーズ導入以前は、繁忙期の社内のエンジニア不足により、受注をこちらからお断りしていました。しかし、ランサーズを導入してからは、たとえ繁忙期であろうと、受注を断ることなく、事業を進めていけるようになりました。これもランサーズで「必要な時に必要な人材を確保する」ことができたためだと思います。

会社にとって、人材の採用は非常にデリケートな問題です。1人を雇い続けるのも、多くのコストを要します。まして、弊社のシステム開発事業のように、1年を通して、繁忙期と閑散期に大きな開きがある場合、どのラインに合わせ、人材を採用するべきかは悩ましい問題です。同じような繁忙の波をもつ企業は、どこもこのような問題を抱えているのではないでしょうか。そんな企業にとって、ランサーズは一つのきっかけを与えてくれるものだと思います。弊社のようにランサーズの利用で、時期に合わせ最適なコストを保つことが、企業を前へと押し進めてくれるのではないかと私は考えています。

ランサーズ利用にあたり、何かコツやポイントはありますか?

-まずは正しいランサー選びから。その後はコミュニケーションから信頼関係をつくる。
ランサーズで仕事を依頼する際に、重要な点は大きく2点あります。まず、1点目は当然ではありますが、「その会社が求める正しい人材を探し、選ぶ」ということです。私がおすすめするのは、自社の依頼内容に近い受注を、多く行なっている方から選ぶことです。サービス内でその登録者の方が、どのような仕事を受注しているかは確認できるため、まずは依頼内容に沿った案件を受注している方から選定しましょう。その中で、相手の得意分野をしっかりと見極め、依頼をするとよいでしょう。依頼前の連絡を通して、相手の概要やスキルをしっかりと聞き出し、得意分野が自社の依頼内容とマッチするのか入念に確認すると良いと思います。

続いて2点目は、「密なコミュニケーションをあえて電話で行う」ということです。通常はメールベースでのやり取りに終止してしまいがちだと思いますが、弊社では毎週月曜日に全ての依頼者に対し、電話での進捗確認を行います。これは、相手の声が直接聞けた方が、お互いに距離感を近く感じられ、実際の仕事が円滑に進むのではないかと考えているためです。このようにメールだけではなく、お互いの存在を感じ取りやすいツールを利用することで、仕事をよりスムーズに進めることができるのではないでしょうか。

今後は今以上にシステム開発の受注数を増やすべく、この部門をより強化していきたいと考えています。もちろん、社内に人材を多く抱えることは難しいため、ランサーズで人材を確保し、受注数増加を実現したいと思います。