株式会社ドウゲンザッカーバーグのご利用事例

株式会社ドウゲンザッカーバーグのご利用事例
メンズブランド限定のフリマアプリ「bolo(ボロ)」の運営を手がける株式会社ドウゲンザッカーバーグ。ランサーズを活用し、開発スピードを格段に早めることに成功した企業である。だが、以前は開発スピードが遅く、理想と現実の違いにジレンマを抱えていた。同社はどのようにランサーズを導入し、開発スピードの向上を実現したのだろうか? 代表取締役・檜垣氏に聞く。

ランサーズを活用する前に、どんな事業課題を抱えていましたか?

- 開発スピードが鈍化。このままでは市場で生き残れない危機を感じていました。
弊社はサービスのリリース頻度を高め、まずサービス数自体を増やす。そこから、ヒットしたサービスを育てていくといった開発スタイルを理想としていました。しかしながら、思い描く理想のサービス数に対し、社内の人手が不足している。やむをえず、実現したいサービスの中で優先度をつけ、高いものから開発していました。そのため、当初描いていたサービス数はなかなか実現できませんでした。まずサービスの「数」を増やし、「ヒットの確率を高める」ことが事業戦略だった。でも、現実は限られた数しかリリースできていなかったため、埋もれてしまった「ヒット作の原石」もあったことと思います。

しかし、社内の開発人員を増やすという解決策は現実的ではありませんでした。リリース数を増やして、人気の出るアプリを開発できたとしても、会社に利益が入ってくるまでには時間がかかってしまいます。採用コストやその後の人件費などを考えると、アプリが短期間でヒットすることに賭けるという冒険はできませんでした。

理想の開発体制は何なのか。事業スピードを緩めずにリスクを最小限にする開発体制をどう構築するかという大きな課題と向き合う必要があったんです。

ランサーズを活用することで、課題はどうなりましたか?

- 開発サイクルは高速になり、リリース数は飛躍的に向上しました。
そもそも、なぜ弊社がリリース数を増やすことにこだわるのかというと、アプリのリリースを増加させたほうが、ヒット作が誕生する確率が高まるためです。そのため、弊社はランサーズ活用に際して、内製が必ず必要となる開発業務以外は可能な限り発注しました。その結果、リソースが足りず、「開発を断念する」といった以前の課題は払拭され、全ての開発に取り組むことができるようになりました。

リリース数が増加してくると、当然ですがそのアプリの運用も必要となります。また、この時期はiPhoneユーザーが増えていた時期でもあり、AndroidからiPhoneへのデータ移行業務も多数発生。しかし、今まで通り開発スピードは緩めたくなかったため、これらの業務もランサーズで発注しました。うまく切り分けることができたと思います。それまでだと断念せざる得なかったアプリ開発を止めることなく進めることができたのは、ランサーズのおかげです。

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ランサーズ活用にあたり、何かコツやポイントはありますか?

システム開発の発注はロゴやライティングなどの発注と比較すると、成果物の出来がすぐに判断しにくいため、発注を躊躇されている方も多いのではないかと思います。しかし、どのように開発を進めるかのルールをしっかりと決めることで、トラブルは事前に防ぐことができます。

私が絶対に行なうことは、事前にソースコードを見せてもらうこと。エンジニアとしては当然の工程ですが、その方のスキル等はコードを見れば判断することができます。言葉より信頼できるのです。
また、開発を行なう自社のシステムでもコードを見せてよいのならば積極的に見せるべきだと思います。弊社ではある時期にAndroidからiPhoneへのデータ移行業務が急増しました。その際もランサーさん(ランサーズを利用し仕事を受ける人 ※以後ランサー)にコードをお見せすることで仕組みを早急に理解いただくことができました。やはり相手に伝わるコミュニケーションを心がけることが大切だと思います。

※本記事の会社名・部署などは2015年7月時点での情報となります。