Nobollel株式会社のご利用事例

Nobollel株式会社のご利用事例
スマホ向けのアプリ企画、開発、運用を手掛けるNobollel株式会社。創業当初からランサーズを利用し、必要以上の人件費をかけることなく、事業を拡大させてきた企業だ。社内にデザイナーの少ない同社は、デザインの業務量が多い時期に合わせランサーズで発注。その結果、リソースをエンジニアリングに集中投入し、強みを生かしたアプリ開発を実現している。同社はどのようにして、ランサーズを活用し、社内リソースの最適化を行なったのだろうか?その活用方法について、アプリケーション開発部ディレクター・工藤氏に聞く。

ランサーズを活用する前に、どんな事業課題を抱えていましたか?

- 不定期で発生するデザイン業務をうまく回せていなかった。
当社が抱えていた課題として、不定期で発生するデザイン業務に人的リソースを上手く配分できていないことがありました。

当時は創業間もなかったこともあり、定常的なデザイン業務はなく、デザインが必要になった場合は、知り合いのデザイナーにお願いしていました。会社としても常にデザインが必要という状況ではなかったため、人件費などを考えると、デザイナーを雇うことにあまりメリットはありませんでしたね。一方で社内にデザイナーを抱えていないため、急遽デザインが必要となった場合には、すぐに対応することは難しかったです。普段デザインをお願いしている知り合いも、別に仕事を抱えているため、そちらが忙しい時はお願いした仕事が後回しになったり、断られたりすることもしばしばありました。そんな時は、普段デザインを行なわない社員が通常の業務を離れ、慣れないIllustratorを使ってデザインを作成したりもしていましたが、クオリティ、スピードが落ちるうえに、他の業務にも支障を及ぼしていました。

ランサーズを活用することで、課題はどうなりましたか?

- 課題はすぐに解決し、事業が成長した現在でも必要最低限の人件費に抑える。
「必要なときに必要なだけデザインが欲しい」と感じたとき、すぐにクラウドソーシングが思い浮かびました。クラウドソーシングについては以前から知っており、様々なサービスを比較した結果、一番実績のあるランサーズを利用することにしました。実際にアプリのキャラクターを募集したところ、クオリティの高いものを短い時間で数多く提案していただき、不定期で発生するデザイン業務に対応するという課題はすぐに解決することができました。

現在ではおかげさまで事業も成長し、常に一定のデザイン業務を抱えるようになったため、デザイナーを常勤で数名雇っています。それでも業務の繁忙期と閑散期で大きな波があるので、業務量が多くなった時期はクラウドソーシングで発注しています。そうすることで、今でも人件費を必要最低限に抑えることに成功しています。企業規模や業務量の大小に関わらず、常に無駄の無い事業運営ができるのもランサーズだからこそではないかと思います。
-思わぬ副産物。デザインの予算管理も容易になりました。
繁忙の波にあわせデザイナーを獲得するために利用し始めたクラウドソーシングでしたが、使用していくなかで、予算管理が容易になっていることに気が付きました。例えば、時給の場合だと成果物や発注先によって、どの時間でどれだけの成果物が出来上がるかは曖昧です。そのため、毎回支払う金額を想定することが難しい。しかし、ランサーズなら成果物に対し、報酬額があらかじめ決まっているため、案件ごとの支払額が明確。

予算計画が非常にたてやすいのです。さらに、ランサーズは直接、受注者に発注できる「中抜き」の構造のため、通常よりコストが安くなるのです。発注当初は気付いていませんでしたが、これに気付けたのは思わぬ副産物。改めてランサーズの価値を実感することができました。

工藤さん

ランサーズ活用にあたり、何かコツやポイントはありますか?

- 集まったデザインは、ターゲット層の知人に意見を伺いました。
ランサーズで依頼し集まった数多くのデザイン案は、ターゲット層と同じ知人に確認してもらい、事前に反応を伺っています。弊社は男性の比率が高いため、社内だけで判断するのは得策ではない。やはり、実際に使うユーザーになるべく近い方に選んでもらったほうが良いと思うのです。幸いにも大学の後輩などターゲット層の知人がいるため、その方々に確認してもらっています。すると、内々だけで選んだ案とは別の案が支持されたりと新しい発見があるため、勉強にもなりますし….。多種多様な提案が集まるからこそ、嬉しい悲鳴ですが、選ぶのは大変。そんな時はユーザーのターゲット層に選んでもらうことで、ふさわしい提案を決めることができるのではないでしょうか。