ランサーズ初心者必見!発注前に知っておきたい発注金額の決め方 後編

ランサーズ初心者必見!発注前に知っておきたい発注金額の決め方 後編
フリーランスから見積りをもらいたいけど、何を伝えればいい?こんな悩みをお持ちの方へ。 『精度の高い見積り・提案を出してもらうために伝えたいこと』 『金額の妥当性を判断するために提出してもらうべきもの』 『個別相談した場合の依頼方法』 『発注とならなかったランサーへのフォロー』 これらの方法をご紹介します。

ランサーへ見積り相談をする際に気を付けたいポイント

前編では、発注金額を決めるにあたって活用できる方法をご紹介しました。

ランサーズに登録しているランサーは、フリーランスだけでなく、本職がある人、子育てをしている人など様々。発注者からの相談を基に、「どのような進行スケジュールになるか」「そもそも対応できる業務範囲か」といった内容も考えます。

要件を整理してお伝えすることで、見積りの精度を上げるだけでなく、発注までのコミュニケーションをスムーズに進めることができます。

今回は、見積り相談をする際に押さえておきたいポイントについてご紹介します。

精度の高い見積り・提案を出してもらうために伝えたいこと

要望が正しく伝わらず、必要な要件が漏れた提案をもらってしまう、というのは外注慣れした人でもよくある失敗です。クラウドソーシングは特に、基本的にオンラインでコミュニケーションが進行しますので、発注前の情報共有と認識合わせは念入りに行いたいところ。

ランサーに見積り・提案を依頼する際には、以下の情報をお伝えすると、実際の業務を把握してもらいやすくなります。これ以外にも、こだわりたいことや譲れないポイントがあればお伝えしておきましょう。

1,全体像
依頼背景
依頼目的
予算
納期(スケジュール)

2,提案の要件
納品成果物(納品点数、仕様など)
提案を依頼したい範囲

3,その他、伝えておくとベターなこと
成果物のサンプル・参考例
参考情報
不明点や検討事項、こだわりたいポイントなど

金額の妥当性を判断するために提出してもらうべきもの

提案内容を確認して、依頼要件を変更したり、場合によっては価格調整をお願いすることもあるかもしれません。

そんな時、どの業務にどれだけ時間がかかるか、どれだけ技術を要するかといった情報があると、コミュニケーションがスムーズに進みます。

見積り依頼をする際には、なぜこの見積り金額になるのか、内訳も教えてもらうようにしましょう。

発注したいランサーが決まったら

メッセージを通した相談を経て、発注したいランサーが決まったら、発注意思を伝えて案件を動かし始めましょう。

一方で、今回発注に至らなかったランサーとも、今後ご縁があるかもしれません。丁寧なフォローでよい関係を作っておきたいですね。

公募(プロジェクト方式)で提案を募った場合と個別相談をした場合、それぞれの正式な発注方法と、発注とならなかったランサーとのコミュニケーションの取り方についてご説明します。

個別相談した場合の依頼方法

ランサーのプロフィールページ右上「この人に仕事を依頼」ボタンを使って依頼作成すると、指名発注することができます。

指名発注をする際は、依頼内容の認識に齟齬が発生しないよう、事前にすり合わせた依頼要件を依頼文に記載することをおすすめします。

依頼内容の認識にズレがある場合は、ランサーによる依頼承諾がされません。必要に応じてランサーとコミュニケーションをとり、依頼内容を修正してランサーの承諾を得てください。

発注とならなかったランサーには感謝を伝えよう

個別でやりとりをしたランサーには、メッセージでお礼を伝えてあげましょう。

時間を割いて見積り・提案をしてくださったので、できればなぜ発注に至らなかったのか、理由もお伝えしたいところです。誠実な態度が伝われば、今後お仕事をお願いする縁があった際にも、よい関係を作りやすくなります。

別の機会に依頼したいと思える人と出会えたら、ランサーのプロフィールページ左上「フォローする」ボタンを使ってランサーをフォローすることもできます。

まとめ

ランサーとコミュニケーションをとって見積り相談や提案依頼をすることは、クラウドソーシングでの発注を成功させる重要なポイントです。

ここでしっかり業務内容や依頼時の条件が整理され、認識が統一されれば、業務がスムーズに進みます。逆に言うと、ここで納得いかない点をそのままにしておくと、後々しわ寄せが来てしまい、発注者にとってもランサーにとっても負担が生まれてしまいます。

気持ちのいい発注のために、今後クラウドソーシングを上手く活用していくために、発注前のコミュニケーションは特に丁寧に行ないたいですね。