ロゴコンペ開催前なら必見!ランサーズで商標チェックする方法

ロゴコンペ開催前なら必見!ランサーズで商標チェックする方法
期日を設けて提案を集め、その中から最も気に入ったものを選べるコンペ方式。実際に作品を見てから発注できるため、会社やブランドの顔となるロゴ作成で多く利用されています。 ロゴを作るなら併せて行っておきたいのが商標登録。ランサーズには、コンペ方式で作成したロゴの商標登録をサポートするサービスがあるのをご存知ですか? 『ロゴを商標登録するメリット』 『商標チェック・登録サービスご利用の流れ』 『デザイン修正が必要な場合のマナー』 『商標チェック・登録サービスを利用する際に注意したいこと』 をご紹介します。

ロゴを作るなら、商標登録をしておくと安心

多くのクリエイターから集まった提案を見たうえで、気に入ったものを選ぶことができるコンペ方式。イメージ通りの成果物を得られるため、会社やブランドの顔となるロゴ作成で多く利用されています。

せっかくロゴを作るなら、行っておきたいのが商標登録。万が一、他者が似ている商標を先に商標登録してしまったら、こだわって作ったロゴであっても使用を差し止めなければならなくなります。長く使えるロゴにするために、ぜひ登録出願を検討してみてください。

ランサーズでは、商標登録可能性のチェックと出願までを特許事務所がサポートする「商標チェック・登録サービス」をご用意しています。手間なくスピーディーに商標出願を行いたい方に、ぜひご活用いただきたいサービスです。

この記事では、「商標チェック・登録サービス」の活用方法を詳しくご説明します。

1,ロゴを商標登録するメリットは?
2,商標チェック・登録サービスご利用の流れ
3,デザイン修正が必要な場合の推奨マナー
4,商標チェック・登録サービスを利用する際に注意したいこと

1,ロゴを商標登録するメリットは?

◼自社だけが独占的に使用できる。
商標とは、事業者が、自己(自社)が取り扱う商品・サービスを他人(他社)のものと区別するために使用するマーク(識別標識)のことです。

商標を登録をしておくと、他社は、同一の商標はもちろん、よく似た商標の使用もできなくなるります。もし無許可で商標を使用された場合、差し止めを求めることが可能です。

◼自社ブランドを確立することができる。
「この商品・サービスを提供しているのはここだけ」という社会的認知を獲得しやすくなり、自社ブランド確立に貢献します。

また、商標登録時に類似の商標がすでに登録されていないか厳正な審査が行われるため、同業他社や類似商品と明確な区分が可能。「商標登録マークR(registered trademark)」を付すことで商標登録済みと一目でわかるため、信用力アップにも繋がります。

2,商標チェック・登録サービスご利用の流れ

1 :【発注者】ロゴコンペを開始
コンペ方式でロゴ作成を依頼します。

コンペ開催の手順はこちら。マイページ右上の「仕事依頼(無料)」をクリック。

STEP1で「デザイン制作>ロゴ・イラスト・キャラクター>ロゴ作成」を、STEP2で「コンペ」を選択。必要項目を入力して依頼を作成してください。

2:【発注者】商標チェック申請
ロゴコンペの提案期間が終わり選定期間に入ると、仕事詳細ページに「商標チェック・登録サービス」バナーが表示されます。

バナーをクリックすると、商標チェック申し込みページが表示されます。

最下部の申し込みフォームから、商標登録をしたいロゴを優先度順に最大3つ選択することが可能です。

当選候補のデザイン(最大3つ)の商標登録の可能性について、弁理士によるチェックを受けることができます。チェックは無料で行なわれます。

商標チェックの申し込みから結果の回答まで、かかる期間は5営業日程度。ロゴコンペの選定期間内(21日間)に商標チェック結果を踏まえた修正まで終えられるよう、募集が締め切られたらできるだけ早いお申し込みをおすすめします。

3:【発注者・特許事務所】打ち合わせ(無料)
申し込みが完了すると、ランサーズ提携特許事務所(JAZY 特許事務所)より、電話もしくはランサーズのメッセージ機能からご連絡いたします。どういった形で商標登録するか提案・確認を行います。

4:【特許事務所】商標チェック(無料)
お打ち合わせ内容に基づき、専任担当者が商標登録チェックを行います。特許庁の審査官が検討する約30の審査項目すべてについて考察します。

登録意向の高い順に商標登録の可能性がチェックされ、優先度の高いロゴが商標登録される可能性が高ければチェックは完了。そのほかのロゴの調査はされません。

5:【特許事務所】結果報告(無料)
専任担当者がチェック結果(商標登録の可能性)をご報告。登録可能性が低い場合には、どうすれば可能性が高くなるかアドバイスいたします。

6:【発注者】ロゴの当選
結果報告を参考に、商標登録したいロゴを選定してください。修正が必要な場合は、完納前にランサーへ修正依頼をしましょう。

7:【特許事務所】商標の出願(有料)
ロゴの当選処理後にランサーズ提携特許事務所より、商標出願についてご連絡いたします提携の特許事務所が発注者の代理人となって、特許庁へ商標登録出願を進めます。

商標登録の代理出願には、コンペ報酬とは別に料金が必要です。費用は商標登録期間などの条件によって変わるため、商標チェック・登録サービス申し込み後にランサーズ提携特許事務所にご確認ください。

出願後、特許庁から登録査定通知が発行されたら、提携特許事務所よりご報告いたします。登録査定通知までの期間は、出願してから4カ月~1年程度です。

3,デザイン修正が必要な場合の推奨マナー

商標登録を予定している場合は、ロゴコンペ開催時にその旨を記載しておくと親切。

ロゴを作るにあたり使える素材が、商標登録可能なものに限られてしまうからです。デザインによっては、文字フォントなどを用いずデザイナー自身が全データを作成する必要も出てきます。

提案後も、ランサーズ提携特許事務所によるチェックによって、修正が発生する可能性があります。

このような理由で、商標登録が必要ない場合と比較して制作にかかる時間が多くなります。商標登録予定の場合は、報酬をランサーの工数に見合った金額にしましょう。ランサーズでは報酬金額を+1~2万円高めに設定することを推奨しています。

4,商標チェック・登録サービスを利用する際に注意したいこと

◼ロゴコンペ以外ではご利用いただけません。
「商標チェック・登録サービス」を活用できるのは、コンペ方式でロゴを作成する場合のみ。コンペ方式以外で作成したロゴや、ロゴ以外のデザイン制作依頼の場合はサービス対象外となりますので、ご注意ください。

◼コンペ終了後(ロゴデータ納品完了後)もサービス申し込みが可能です。
コンペを終了し、ロゴデータの納品が完了した場合でも、サービス申し込みは可能です。ただし、ロゴコンペが終了した後ですので、商標登録申請にあたり修正が必要となった場合には、ランサーに追加費用を支払って対応依頼する必要があります。

納品完了後に商標チェック・登録サービスに申し込む場合には、商標登録に向けて修正依頼をする可能性がある旨をランサーに伝えておくとスムーズでしょう。

まとめ

他社から類似ロゴとの指摘で使用差し止めを求められてしまうと、ロゴの使用を停止しなければなりません。代わりのロゴを新たに作成する手間やコストがかかるだけでなく、一生懸命築いてきたブランドを泣く泣くリセットしなければならなくなるのです。

会社やサービス、ブランドのロゴを守るために、商標登録は有用です。ランサーズの「商標チェック・登録サービス」をぜひ活用してくださいね。